2016年08月31日更新
今年で5回目の開催となる「J:COM杯 3月のライオン 子ども将棋大会」仙台大会を開催。全国クラスAブロック、Bブロックの優勝者に9月24日(土)に東京で行われる全国大会への切符が渡される。
曇り空の中、今年で5回目となる仙台大会が行われました。お盆期間中にも関わらず100名近い子ども棋士たちが参加して、会場は曇り空を吹き飛ばすような熱気に包まれました。
昨年の全国大会の放送をJ:COMブースで流していたのですが、食い入るように見つめる皆さんの姿が印象的でした。
開催日&会場 |
2016年8月11日(木・祝) 仙台市情報・産業プラザ |
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来場者数 | 200名様(保護者含む) |
家族とばかり将棋をしていて、実力がどれだけなのかわからなかったのでいい勉強になりました。(10代男性)
来年以降も大会を継続開催してほしいです。(30代女性)
たのしい!!(10代女性)
仙台大会が行われたのは、仙台駅から歩いてすぐの「仙台市情報・産業プラザ」。抜群の立地で、東北全県から多くのお子さんが集まりました。
仙台大会では初の試みとして、地元の大学生による指導対局を実施。中には学生大会で全国第3位!という猛者も。子どもには優しく、保護者には厳しく(?)といったメリハリのある指導が大人気でした。
応募数は多かったのですが、お盆期間中の開催でしたのでどれぐらいの方にご参加いただけるのか少し不安に思っていましたが、多くの方にご参加いただきました。ありがとうございます。
あらためて将棋好きな子どもたちの熱意を感じ、今後もこの絶対にイベントを続けていきたい!!と心の中で叫びました。