イベントレポート J:COMのイベントに参加していただいた皆さまの声をご紹介

【埼玉】第5回 J:COM杯 3月のライオン 子ども将棋大会

2016年07月06日更新

今年で5回目の開催となる「J:COM杯 3月のライオン 子ども将棋大会」埼玉大会を開催。全国クラスAブロック、Bブロックの優勝者に9月24日(土)に東京で行われる全国大会への切符が渡される。



地区大会 埼玉会場レポート

トーナメントのみならず、会場内には将棋を楽しむコーナーが盛りだくさん。木村八段、熊倉女流初段のお二人の大盤解説や指導対局、奨励会の方による指導対局、今大会の参加者同士での親善対局など、一日中将棋漬け!
また3月のライオンのマンガ立ち読みコーナーやどうぶつ将棋のコーナーもあり、将棋を深く知らなくても、楽しめるイベントでした。

開催日&会場 2016年6月25日(土)
さいたまスーパーアリーナ 展示ホール
来場者数 280名様(保護者含む)

お客さまの声

  • 指導対局や講座もあり、非常に良いイベントだと思います。来年もぜひ開催していただきたいです!(40代男性)

  • プロ棋士とだけでなく、奨励会の指導対局もあり、とても楽しめました。(30代女性)

  • 本戦で負けても、親善試合や指導対局があり、一日楽しめて満足でした!(10代男性)

担当者&J:COM担当者からの声

  • 囲碁・将棋チャンネル担当者からの声

    今年もこの季節がやってきました!開幕を飾ったのは、今年初開催の埼玉大会。一回戦から熱戦続きとなり、代表決定戦の一つは兄弟対決というまさかの展開に。この夏も多くのドラマが生まれる予感!?そして「奨励会指導対局」「プロ棋士講座」等の各コーナーは今年も大人気。皆さまのご来場を心よりお待ちしております!

  • J:COMスタッフからの声

    昨年に引き続き今年もこの大会を担当させていただき、大変うれしく思っております。子どもたちの将棋に対する熱を感じたいという思いと、実力を出せるような環境を整えてあげたいという思いを持って埼玉大会を迎えました。埼玉は初めての開催ですが、入場時からどうぶつ将棋の席がすぐに埋まり大人気。早くも熱気に包まれました。大人顔負けのレベルで大会が進む中、負けて泣いている子ども棋士を見て私も思わずもらい泣き。そうなんです、このイベントは楽しいだけじゃないんです。一生懸命取り組むからこそ、悔しいし、嬉しい。そのさまざまな感情はこれからの大きな力になるはずです。今年もそんな子どもたちの熱い思いをサポートさせていただきます。

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