2014年12月02日更新
既存概念を壊し進化する立ち技格闘技「Krush」。12月21日(日)仙台サンプラザホールで開催される「Krush.48 in SENDAI」はKrush初の東北開催となる注目の大会!さらに、年明け1月4日(日)後楽園ホールで開催される昼夜大会「Krush.49」、「Krush.50」はGAORA SPORTSで生中継を予定しています。これらの大会を記念して、「Krush FAN Festival」を開催しました。
開催日&会場 | 2014年11月24日(月) 14:00~16:00 |
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開催場所 | 関東 |
イベント参加人数 | 928名様 |
2012年、2013年と開催してきた「FAN Festival」。3回目となる今年は、タイトルマッチ調印式や選手によるミット打ち、さらにKrush Girlsのパフォーマンスなど、盛りだくさんの内容でした。
各階級のチャンピオンが集結したトークセッションは「チャンピオンになって初めてやったことは?」などの質問にスケッチブックに書いて答えてもらう形式で進行。途中から牧平選手が絵で回答しはじめたため、全員でスカイツリーや宮田Krushプロデューサーの似顔絵を描くといった脱線シーンもあり、スタジオは大いに沸きました。
Krush2014を彩ったファーター達のトーク。
波乱万丈の2014年を振り返り、2015年の抱負を語っていただきました。
寺戸 伸近選手。
見えますか?11月9日のZONEで負ったという傷が痛々しい。30針も縫ったそうです。試合会場では、その激しい戦いぶりに泣きだす女性ファンも。
フランス帰りの卜部 功也選手。
フランスでサウナに入りたいと言ったら、卜部選手のお兄さんが執念で探してくれたのだけれど、行ってみたら現地のご婦人たちとの混浴だったそう。「水着は着てましたよ!」by卜部選手。
続いて「梶原龍児&尾崎圭司のミット蹴り体験」。その場で希望者を募り、挙手した方は全員いきましょう!ということで大人とちびっ子、合わせて10名以上の方が参加されました。
体験会挑戦者たちは、経験者が多く、力強いキックやパンチが繰り出されました。12月14日(日)K-1 GYM YOKOHAMA でもキックボクシング無料体験セミナーを開催するそうですよ!
野杁 正明選手のミット打ち!!なんとボクシングパンツ姿で登場!女性のお客様とスタッフ一同、心の中でキャーと叫びました。
さすがの迫力でした!ファンの掛け声にあわせて、3連続キック、5連続、10連続…最後は20連続キック!!!!近くで見ていると怖いくらいの勢いでした。
宮田プロデューサー立会いのもと、寺崎直樹選手・NOMAN選手による-65kg級タイトルマッチ調印式。
寺崎「NOMANはつらいときに励ましてくれて感謝している。大事な友達。戦うことになって複雑だけど、本気で戦うしベルトは渡さない!」NOMAN「一回死にかけて這い上がってきた寺崎は強いと思うので強い気持ちで挑みます。私情抜きでいきます!」
試合ではラウンドガールをつとめるKrush Girl’sによるパフォーマンス!
とってもセクシーー!!
各階級チャンピオンズコーナー。
いろんな質問にスケッチブックで答えてもらいました。普段チャンピオンベルトはどこにありますか?
寺崎選手「食器棚」(笑)
今日のイベントを盛り上げてくださったMC、(左から)市川勝也氏・宮田充Krushプロデューサー・中村拓己氏。スポーツ中継のようなリズム感のある進行と、わかりやすく的確なコメントで熱狂的なファンから初心者までみんなが楽しめるトークを展開してくれました。
たくさんの選手に会えて幸せでした!楽しかった!1月4日後楽園行きます!!!(40代・女性)
最近、Krush行けてないので生で選手が見れてよかったです!(40代・男性)
ミット蹴り体験に参加しました。プロの選手に受けてもらって嬉しかったです。(10代・男性)
ミット蹴り体験面白かったです。貴重な体験でした。ありがとうございました。(30代・男性)
3年目となる「Krush」のファンイベント!今年も開催前から多くのファンが駆けつけ、熱気を帯びてスタートしました。
仙台大会で復帰する野杁選手の迫力満点の「ミット打ちデモ」、そして笑いアリの「チャンピオントーク」、Krush Girl’sの魅惑的なダンスなど、盛りだくさんの内容でした。12月21日(日)の仙台大会、1月4日(日)の後楽園昼夜大会が今から楽しみです。ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
気合の入ったファイターのトーク、ちびっ子も大人の方もはじけて参加したミット蹴り体験、お色気たっぷりKrush Girl’sのパフォーマンスなどなど、充実の内容で2時間の長丁場もあっという間でした。
取材撮影のため会場内には入れないながら、900名を超えるお客様にご観覧いただき、手拍子や掛け声で一緒に盛り上げてくれました。ご観覧の皆様、ありがとうございました。ぜひまた遊びにいらしてください!