バスケットボールの最高峰、アメリカプロバスケットボールリーグNBAが「フジテレビNEXTライブ・プレミアム」で放送開始!これを記念して現地体験レポーターをJ:COM加入者様から募集し、現地のVIPなプレミアムなツアーに参加頂きました!
開催日&会場 | 2015年4月9日(木)~15日(水) アメリカ・ロサンゼルス ステープルズ・センター |
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開催場所 | 海外 |
参加者数 | 2名様 |
今回は、ご自身も学生時代にバスケットボールをされていたというNBAが大好きなご夫妻に現地のVIPツアーに参加頂き、普段はなかなか立ち入ることが出来ないNBAの裏側を潜入レポートしてもらいました! NBAの試合観戦だけかと思いきや…ロサンゼルスを堪能したツアーレポートに注目です!
長時間のフライトを終え、初めてのロスに到着!大勢の人で賑わっているが、ガラス張りで開放感があるせいか、わりと穏やかな雰囲気のロサンゼルス空港。これから始まるツアーに胸が高鳴ります。
ホテル到着後早速散歩へ。空は高く海は青い! ここがサンタモニカなのだと深く実感!野生のリスが海岸沿いの公園に巣作りをしており、そこを人々が散歩するなど、自然と人間が普通に共存している街。
ツアーの仲間たちが続々と到着。世界各国からNBAファンが集まってくるインターナショナルなツアー企画ということで、更に楽しさが倍増しました。
初日の夜はツアーの仲間と共にディナークルーズ。ベルギー、オーストラリア、ナイジェリア等、様々な国からNBAのファンが集まり、グラスを傾けて賑わう。スペイン語、フランス語、英語等が飛び交って刺激的なツアーの始まり。
2日目はユニバーサルスタジオのVIPツアー。 移動は大型バスで仲間と共に。総勢30名ほどのツアーは、まるで修学旅行の様。最高にエキサイティング!
3日目はディズニーランド。まさに夢のようなツアーが続く。自由行動は仲良くなったナイジェリアのバルも一緒に。仲間がいると、楽しさもどんどん増してきます!
4日目の朝食は海辺のレストランでケーキのような厚みのキッシュとキングクラブサンドを堪能。旅の仲間とも更に仲良くなって本当に最高のツアーということを実感。
そして、いよいよこのツアーの一番の目的であるステープルズ・センターへ!「一度は行ってみたい!」と思っていた場所に立っている自分が信じられません。
レイカーズのVIPツアー。なんと!メンバーのロッカールームに潜入。彼らのユニフォームが!ボールが!シューズが!ここにみんな揃っている。夢か現実か、わからないくらい舞い上がってしまう驚きの体験。
2010年のレイカーズ優勝カップを特別に出してもらってロッカールームで記念撮影。優勝カップを出してもらえることは、普段では殆ど無いそう。
レイカーズの記者会見ルーム。メンバーたちはここに座って記者会見をおこなっている。こんな所まで潜入できるなんて夢にも思っていませんでした。。。
ステープルズ・センターのコートの上で記念撮影。数時間後にここでゲームが行われる。今のシーズンは、ホッケーのアイスの上に床を並べてバスケットコートにしてあるそう。
レイカーズ対マーベリックスのゲームが間もなく始まる。「いつか必ずライブで見たい!」と思っていたNBAの試合。夢がかなう瞬間。
選手の入場で会場は一気に盛り上がる!テレビでは見られない貴重なシーン。まるでコンサート会場で1曲目が始まったかのような興奮状態。
レイカーズの試合で特に目に留まったのが、背番号20のドワイト。彼はゲームのスパイスとなり、まったりとした流れに刺すようなパス回しで試合に活気を注ぎ込んでいた。この先の活躍が楽しみ。
5日目はハリウッド観光。定番のシーンで記念撮影。NBA専属のカメラマンさんがずっと一緒で私たちを撮影していた。アメリカではどんな番組になるのだろう…
お昼はロスで一番の人気店だというホットドックのお店 PINK's へ。芸能人のサインがいくつも飾られていた。チリソースが効いていて、これぞアメリカ!という定番の味でした。
ステープルズ・センター2日目はクリッパーズ! 一晩でレイカーズ仕様からクリッパーズ仕様に入れ替え。マジックジョンソンのドリブルは、たとえ像になっても迫力さえ感じてしまう。
今日は試合前の練習風景をコートサイドで見学。シュートを打つ眼差しは真剣そのもの。様々な角度からシュートを放ち、合わない個所は念入りに打ち直しをして確認している選手の姿が目の前に。
レイカーズの永久欠番42のジェームズ・ウォージーと記念写真。大きい! 背も高いけど、手のひらが深い! この手でレイカーズの黄金期を勝ち抜いたんだと感じるオーラに反し、柔らかで紳士な笑顔。
今日のクリッパーズ対ナゲッツ戦は、スウィートルームからの観戦。美味しい食事とお酒を飲みながら。
クリッパーズのメンバー紹介は、昨晩よりも刺激的で会場全体が一つになっていた。更にゲームは、クリッパーズの逆転勝ちで気分は最高! 興奮冷めやらぬ中、最高のNBAツアーの幕が閉じました。
NBA現地体験レポート(レイカーズ、クリッパーズの2戦)に各国から参加した多数の方々と7日間を共に行動する企画に胸を躍らせました。ステープルズ・センターを本拠地とするレイカーズの試合前に、選手のユニフォームがあるロッカールーム見学や専属チアリーダーとの記念撮影もドキドキ度満点でした。また、数時間後に試合が始まるコートに立てたことは滅多にできない体験で言葉になりませんでした。次の日のクリッパーズ戦の試合前には選手のウォーミングアップをコート脇で観たり、著名人が観戦する数々のVIPルームの説明をして頂いたり、実際の試合ではそのVIPルームで食事をしながらの観戦でした。やはり本場、アメリカのNBA観戦は試合のスピード感や会場の雰囲気と何をとっても臨場感にあふれていました。今回のこの企画にはユニバーサル・スタジオ・ハリウッドのVIP体験ツアーやディズニーランド、ハリウッド観光ツアーも含まれ充実度が凄かったです。初日の船上ディナーでベルギーやナイジェリア、オーストラリアなどの参加者の話からNBAの世界のファン層を感じることもでき大変貴重な体験をさせて頂きました。
【サンタモニカのおすすめ】
朝のサンタモニカビーチのジョギングは凄く気持ちが良かったです。今回滞在したJW マリオット サンタ モニカ ル メリゴ近くのカフェレストラン 'cora's coffee shoppe' の朝食も美味しかった。またルート66が始まる場所、有名なピアの昼間も良いが夜はパフォーマーがいてお勧めです♪(旦那様)
同じ地球上に違う言語で暮らしている人々が、NBAという共通の目的で集まった今回のツアー。アジアからの当選者は、主人と私の2名だけでした。初日は、スペイン訛りやフランス訛りの英語に圧倒されましたが、日を追う毎に他の参加者とも打ち解け、大型バスに乗って行動を共にするのは、まるで学生時代の修学旅行の様に楽しい毎日でした。バスケットが大好きな私にとって、NBAの試合を現地で観戦することは必ず叶えたい夢でもありました。それが今回のツアーで「夢が叶う」を通り越してメンバーの練習風景やロッカールームにまで潜入できる貴重な体験になったのです。レイカーズのロッカールームで写真撮影の列ができたのは、大人気のコービー・ブライアントのBOXでしたが、私が好きな選手はライアン・ケリー。でも、今回の観戦で背番号20 ドワイトのプレーに一目惚れ! 以前よりも更にNBAのファンになりました。
今回のツアーの様に、共通の目的をもって他国の人々が共に行動する。そんな企画がもっともっと増えたなら、世界はより近くなり、1つになれるのではないでしょうか。こんなにも素敵な企画をプレゼントにしていただいたJ:COM、ツアー先で全面サポートをしてくださったフジテレビNEXTに心から感謝申し上げます。ありがとうございました。(奥様)
フジテレビNEXT ライブ・プレミアムで放送中のバスケットボールの最高峰、アメリカプロバスケットボールNBA 。
今回、J:COMご加入者様限定で、ロサンゼルスまで足を運んで頂き、NBAの試合を生で観戦し、現地での体験をレポートして頂く「NBA現地体験レポーター」の募集をさせて頂きました。たくさんのご応募、ありがとうございました。
また、ご当選しご参加頂きました梶様、たくさんのレポートをありがとうございました。ロサンゼルスでのNBAの試合観戦では、選手たちの迫力あるプレーをご覧頂けたかと思います。さらに、ロサンゼルス滞在中には、Universal Studios HollywoodやDisneyland等へもご招待させて頂くことができ、とてもお楽しみ頂けました事を嬉しく思います。
今後も、フジテレビONE・TWO・NEXTでは、NBAを始め、スポーツ・音楽・バラエティー・ドラマ・アニメ等、たくさんのコンテンツを放送していきますので、是非、お楽しみください。
今回レポーターを務めて頂いたのは、自身もバスケットボール経験者というNBAをこよなく愛する梶様ご夫婦。
今回のVIPツアー、どの写真を見てもまさにいつも見ているテレビや映画の世界で、特にNBAファンにはたまらない企画の連続でしたね!
本場NBAを体感していただこうとご用意した企画ですが、NBA観戦だけでなく現地のツアー参加者同士の交流も旅の醍醐味だったようで、同じ趣味を持つファン同士大変盛り上がったのではないでしょうか。
今後も引き続きフジテレビNEXTでNBAをお楽しみ頂くとともに、NBAやプロのバスケットボール選手を夢見るお子様たちにはぜひこのイベントレポートを見て頂けると嬉しく思います。
現地で色々とフォローいただきましたフジテレビの皆さま、そして臨場感あふれるレポートを伝えて頂きました梶様、本当にありがとうございました!