2016年11月11日更新
フランスで毎年行われる食育「味覚の一週間」を日本で開催。甘味、苦味、塩味、酸味、うま味の味の違いについて理解を深める。味覚を理解した上で料理を作り、全員で実食。
開催日&会場 | 2016年10月23日(日) |
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開催場所 | 東京ガス スタジオ プラスジ―ギンザ |
来場者数 | 14組28名様 |
東京ガスプラスジ―ギンザで開催された「味覚のアトリエ」では、座学・調理・実食を通して味覚の違いについて理解を深めました。みんなで作ったランチはとっても美味しく出来て、親子で一緒に美味しく楽しく学べるイベントでした!
本当に素晴らしい教室でした。色・味覚についてわかりやすく説明されて子供にとっても良かったと思います。(40代男性)
お料理が美味しかった。本物の料理(プロの料理)が見れて感動しました!(40代女性)
料理も美味しくて、とても思い出に残るイベントになりました。キノコ嫌いの娘も もう少し食べれるようになったと思います。(30代女性)
フランス人は美食文化の基礎である“味覚”を子供の頃から大切に育んでいます。
フランス国際放送TV5MONDEの番組で、フランスやカナダ、スイス、ベルギー、アフリカの食文化をぜひ発見してください。
昨年も開催したフランス人シェフを招いての味覚に関する授業。日本人の味覚は繊細だと言われますが、いざこの味は何?と聞かれると、うす味の場合はわからなかったりする場合もあります。授業では「えーっ?」って声もちらほら。参加したお子さまたちは、驚きが知識になったと思います。今後も学びをキーワードにしたイベントを開催していきたいと思います。