9月28日(日)北区の赤羽体育館で開催される「第17回 全日本パラ卓球選手権大会(肢体の部)」を生中継!
全国の強豪が一堂に集結する年に一度のパラ卓球日本一決定戦。卓越した「スピード・技術・戦略」すべてが日本最高峰。車いすや立位など多様なクラスの選手たちが持てる技術と情熱をぶつけ合い、真の頂点をめざして熱戦を繰り広げます!
大会の模様をぜひ生中継でご覧ください!
JPTTA:Konakamura
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全国の強豪が集結する年に一度のパラ卓球日本一決定戦。車いすや立位など多様なクラスの選手たちが持てる技術と情熱をぶつけ合い、真の頂点をめざして熱戦を繰り広げます!
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七野 一輝(しちの かずき)選手
世界ランキング2位!(クラス4 2025年7月14日時点)
東京都稲城市出身
2022年までは立位クラスでプレーしていたが、股関節の負傷をきっかけに車いすクラスへ転向。立位の経験を生かしたアグレッシブでダイナミックなプレーが魅力。
パリパラリンピックではシングルス・ダブルス共に入賞を果たす。
【2024年】
第16回全日本パラ卓球選手権大会(肢体の部) シングルス 優勝/ダブルス 優勝
パリパラリンピック シングルス 5位/ダブルス 5位
全日本オープンパラ卓球選手権大会 個人戦 優勝/団体戦 優勝
【2023年】
全日本オープンパラ卓球選手権大会 個人戦 優勝/団体戦 優勝
杭州2022アジアパラ競技大会 シングルス 3位/男子ダブルス 3位
【2022年】
第14回全日本パラ卓球選手権大会 シングルス 優勝/ダブルス 準優勝
車いす選手のサーブでは、エンドラインを通過しないボールはレット(ノーカウント)になるなど、一部障がい特性に応じたルールが設けられていますが、基本的に健常者と同じルールなのがパラ卓球ならでは。 健常者とほぼ同じルールの卓球を障害を抱えて行うことから「卓球を超えた卓球」とのよび声も!
最も多くの種類の障害者をフォローできるスポーツの一つであることがパラ卓球の魅力です。軽度から重度まで様々な障害を持った選手がまじり合いプレーをします。障がいに応じて、義手や杖、車いすを使用したり、両手がない選手はラケットを口にくわえて戦います。それぞれ自身の障害と向き合い、独自のプレースタイルを確立した選手たちの個性のぶつかり合いも見どころの一つ!
パラ卓球では相手選手の障害を入念に分析し、理解することが重要です。そのうえで相手の届かないコースを狙う、動きにくい方向を攻めるなど、弱点を見出して徹底的に攻めていきます。このお互いの障害を狙いあうことが、選手同士のリスペクトへつながることに。戦術を緻密に練り上げ、互いに駆け引きが繰り広げられる試合展開にご注目!
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