株式会社ジェイコム千葉 木更津局(J:COM 木更津、所在地:千葉県木更津市、局長:浜端 基次)は、地域貢献活動の一環として、ゴミのポイ捨て抑止をテーマとしたポスターを木更津市内の小学校から募集する「第6回 きれいな海のまち木更津コンテスト」を実施し、12月11日(土)に優秀作品の表彰式を執り行いました。
これまで木更津市内の公園は、地元の有志によって毎週清掃活動が行われてきましたが、海岸近くの公園は、清掃をしてもゴミのポイ捨てが減らない状況にありました。
J:COM 木更津は、ゴミを「減らす」清掃活動に加えて、ゴミを「捨てない」活動を推進するマナー向上の啓発活動として、地元有志企業に協賛いただき、2016年から同コンテストを開催しています。
第6回目となる今回は、過去最高の605作品もの応募がありました。ホームページに掲載された全作品から、一般の方の投票により上位10作品が優秀作品として選定され、12月11日(土)にイオンモール木更津1Fサウスアトリウムにて、表彰式が行われました。
この表彰式の模様は、J:COMのコミュニティチャンネル「J:COMチャンネル木更津」(地デジ11ch)の番組『WEEKLYトピックス~千葉~』にて、12月18日(土)11時より放送いたします。
なお、表彰された優秀作品は、2022年3月中旬頃から、高さ27mと日本一の高さを誇る歩道橋「中の島大橋」がある観光スポット「鳥居崎海浜公園」に看板として設置を予定しています。
J:COM 木更津は、今後も地域の皆さまとともに、社会に貢献する活動を実施してまいります。
『海をキレイにしよう』
杉山 恵梨
清見台小学校 4年
<作者コメント>
「昔から家族で市内のボランティア清掃に参加していて、ゴミを捨てない気持ちをみんなに知って欲しくて、毎年夏休みにポスターを描いていました。
今までも入賞や教育長賞をもらえたので、一番大きな市長賞の盾も欲しかった思いがあります。
自分で目標を決めて、達成することができて本当に嬉しかったです。ポスターが今年も大きな看板になって、木更津で一番有名な場所に出るので、看板をみてもらい、ゴミを捨ててしまう人は、自分の事だけを考えないで、木更津や地球のことも考えて欲しいと思います。」
<講評>
「海を綺麗にするためにするべきことがとてもわかりやすく伝えられています。
また、赤い橋や海越しに見える富士山など木更津らしさが描かれていて、みんなで綺麗な木更津の海を守りたい、と思えるような作品です。」
『きれいな海のまち 木更津』
石渡 結美
清見台小学校 2年
<講評>
「木更津の風景が色鮮やかに描かれ、明るく活気ある市の雰囲気が表現されています。
きさポンやカニのにこやかな表情に、心が和む作品となりました。」
『ぴかぴか木更津の海』
内藤 真央
請西小学校 1年
<講評>
「『きさポン』と『チーバくん』が可愛く描かれています。木更津市民だけでなく、千葉県民がみんなでゴミのない、きれいな海にしようという思いが伝わる作品になっています。」
『守ろう海のまち木更津』
正木 杏奈
清見台小学校 4年
『海の豊かさを守ろう』
斎藤 亜沙斗
真舟小学校 5年
『みんなの木更津』
久能 知紗
真舟小学校 6年
『守ろう木更津の海』
軽米 賢誠
富来田小学校 6年
『あなたがおとしたものはありませんか』
野呂 樹生
南清小学校 4年
これまで、木更津市内の公園は、地元の有志によって毎週清掃活動が行われてきましたが、海岸近くの公園はゴミのポイ捨てが減らない状況にありました。そこでJ:COM 木更津では、2016年から同コンテストを主催し、地元有志企業らに協賛いただき、マナー向上を啓発する活動の一環として継続しています。
第6回目となる今回は、夏休みの期間中に作品を募集し、木更津市内の小学校から605作品もの応募が集まりました。ホームページに掲載された全ての応募作品から一般投票にて、木更津市長賞など5つの特別賞と入選作品5点が選定されます。なお、表彰された優秀作品は、2022年3月頃に、高さ27mで日本一の高さを誇る歩道橋「中の島大橋」がある観光スポット「鳥居崎海浜公園」に看板として設置を予定しています。
応募作品の中から、気に入った作品に投票をお願いいたします。
(各学年の1作品ずつ。計6投票)
イオンモール木更津、活き活き亭、一般社団法人木更津港湾愛護協会、君津信用組合、株式会社キミツ鐵構建設、共栄海運株式会社、株式会社ケイ・ワイ・コーポレーション、セントラル株式会社、株式会社ハマダ、ヒラノ商事株式会社、株式会社ブランド(五十音順)