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J:COM 下関制作番組『いきいき市民講座』200回分放送DVDをボランティア団体「いきいきモニター会議」が下関市立中央図書館へ寄贈

~ J:COMのCSR活動「いきいきプロジェクト」の一環として提供 ~

株式会社ケーブルネット下関(以下 J:COM 下関、本社:山口県下関市)はこのたび、下関市民のボランティア団体「いきいきモニター会議」が企画し、J:COM 下関が制作・放送した番組『いきいき市民講座』の200回分を収録したDVD 200枚を下関市立中央図書館(館長:安冨 静夫氏)へ寄贈することとなりましたのでお知らせします。
10月5日(月)に「いきいきモニター会議」北村 章会長とJ:COM 下関 代表取締役社長 鳥居 吉治が下関市役所を訪問し、下関市の中尾友昭市長にDVDを贈呈しました。

当番組を企画する「いきいきモニター会議」は、下関地区大学関係者有志や地元財界人OB等により設立されたボランティア団体です。2007年よりJ:COM 下関と連携し、J:COMグループが地域コミュニティー活動を支援する目的で実施している「いきいきプロジェクト」の一環として、地域に密着した番組を制作・放送しています。

J:COM 下関は、当番組を約8年間、コミュニティチャンネル(J:COMチャンネル・地上波12ch)で放送し、本年9月には放送200回を迎えました。

番組内容は市民の生活に役立つ知識や地元下関の歴史・文化など、様々なテーマの市民講座となっており、今般、下関市立中央図書館より下関市の文化財としての高い評価をいただき、CSR活動の一環として番組DVDを寄贈することとなりました。

寄贈したDVDは下関市立中央図書館で視聴用に装備された後、市民の皆さまに館内でご覧いただけるようになります。


<2015年10月15日に行われた贈呈式の様子>
(左から) (写真左から)北村章会長、中尾友昭市長、安冨静夫中央図書館長、鳥居吉治社長

<下関市 中尾友昭市長のコメント>
振り返りますと4年前の6月に「いきいき市民講座100回記念」として、北橋北九州市長、山口銀行の福田頭取と私の三人で、「関門エリアの活性化を図る」と題して討論したのを思い出します。
『いきいき市民講座』は本市で活躍される各界の皆さまの講座を視聴できる唯一のシリーズ番組で、下関の活性化を支える貴重な取り組みであり、心から敬意を表します。ご寄贈いただいたDVDは、市立中央図書館で保管し、市民の皆さまに館内で視聴できるようにいたします。


番組名 『いきいき市民講座』
番組内容 地域活動を応援するプロジェクト「いきいきモニター会議」が企画した、生活に役立つ知識や地元下関の話題など、様々なテーマの市民講座番組です。2015年9月に放送200回を迎え、現在も好評放送中です。
放送日時 午前9時(月~日)、午後2時(月~金)、午後6時(土・日)
チャンネル番号 地上デジタル12ch
視聴可能エリア 下関市
視聴可能世帯数 約6万2,000世帯(2015年8月現在)
視聴可能な世帯 J:COMの回線が導入されている住宅(マンションやアパートを含む)であれば、J:COMの有料サービスへの加入の有無に関係なく、無料で視聴できます。

J:COMチャンネルについて
J:COMチャンネルとは、J:COMが自主放送するコミュニティチャンネル(無料放送)です。地域のイベントやおすすめスポットなど生活に役立つ情報はもちろん、行政からのお知らせなど地域密着の情報を発信しています。J:COMのネットワークに接続されている世帯は地上デジタル11chまたは12chで視聴することができます。視聴可能世帯数は全国約1,347万世帯(2015年8月末時点)です。

株式会社ケーブルネット下関について
株式会社ケーブルネット下関(本社:山口県下関市、代表取締役社長:鳥居 吉治)は、下関市でケーブルテレビ、高速インターネット接続、固定電話を提供しているケーブルテレビ運営会社です。株式会社ジュピターテレコム(J:COM)のグループ局として、先進性のある高品質な情報・エンターテインメントを提供するサービスを通じ、地域社会の発展に寄与することを目指しています。

お申込み

番組内容、放送時間などが実際の放送内容と異なる場合がございます。
番組データ提供元:IPG Inc.
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