日本のゴルフは神戸から始まった

日本のゴルフは神戸から始まった

日本のゴルフがどのように誕生し、またどのように広がっていったかを知る人は少ない。そのルーツを遡れば、神戸に行き着く。イギリス人アーサー・グルームによって1901年に最初の4ホールが完成したのが日本最初のゴルフ場、神戸ゴルフ倶楽部である。ここから日本のゴルフが始まった…松山英樹が偉業を達成した2021年は、全米女子オープンでの日本人選手同士のプレーオフ対決、そして五輪開催と日本のゴルフの歴史の中でも一つの到達点に達した年と位置付けられるだろう。その120年前の日本で、どのような経緯でゴルフが始まり、どのように広がってゆき、そして変化していったのかを、当時の時代背景を検証しながら紐解いていく。

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