09:00~9:55
響け!絆を紡ぐハーモニー(2019)
熊本地震被災後、仮設校舎での練習を積み重ねながら、全国コンクールに挑む益城中学校吹奏楽部。震災という逆境の中で仲間と支え合い、吹奏楽と向き合う姿を描いた番組。
熊本地震復興祈念特別番組2026
2016年4月に発生した前震・本震、その後の長い復興の道のり。
地域の営みは少しずつ戻りつつありますが、節目の現場を取材すると、今も語り継ぐべき思いが確かに存在していました。
本番組では、14日に益城町で行われる追悼行事「4.14のつどい」の生中継、
15日は震災特別番組を過去作品含め一挙放送、そして16日には熊本県合同追悼式からの生中継を通して、
“失われたもの” と“これからの未来”を静かに見つめます。
4月14日(火)19:00-21:45
~竹灯籠による犠牲者追悼・復興祈念~
熊本地震の前震が発生したのは、2016年4月14日午後9時26分。
益城町震災記念公園で行われる犠牲者追悼・復興祈念の催しの様子を生放送でお届けします。
4月15日(水)18:00~18:25
熊本地震をきっかけにその後の人生を選択した若者たちを取材。
このほか、これまでに放送してきた震災特番の映像を9:00から17:00の間で一挙にお届けします。
09:00~9:55
熊本地震被災後、仮設校舎での練習を積み重ねながら、全国コンクールに挑む益城中学校吹奏楽部。震災という逆境の中で仲間と支え合い、吹奏楽と向き合う姿を描いた番組。
10:00~10:55
熊本地震発災後、実際に何が起き、その時に人は何を思ったのか?様々な人々の証言を通して、人と地域の絆を描き、前を向いて歩み続ける人々の想いを伝える番組。
12:00~12:55
熊本地震から5年の節目に「再起」をテーマに制作した復興祈念番組。人々は困難に直面しながらどのように「再起」を目指したのか。様々なストーリーからその道程をたどる。
14:00~14:55
熊本地震に被災した益城町の子どもたちの6年を振り返る。また震災直後、最愛の娘を失った女性が、兄弟・姉妹を突然亡くした子どもたちの心のケアに取り組む姿を描く。
16:00~16:55
地域に愛されている料理や飲食店を紹介する番組「ふくあじ」。その特別編として熊本地震で大きな被害を受けながらも、懸命な努力で再建に取り組んだ4店舗を紹介します。
熊本地震では、多くの外国人も被災しました。
地震から8年が経ち熊本に住む外国人が増えている今、災害の経験者たちは何を教訓として伝えるのか。それぞれが語る防災とは…。
新
18:00~18:25
熊本地震を経験した子どもたち。次世代の担い手として成長した若者の「今」に密着しました。彼らがあの日の記憶を力に変え、どう立ち向かったのか。その姿をお届けします。
※同日21:00から再放送
※()内は放送年
ミュージカル俳優/一般社団法人転回社 代表理事/益城町復興大使
益城町出身。熊本大学卒業後、劇団四季に入団。その後帰熊しミュージカル製作スタジオを立ち上げる。現在はミュージカルの企画・プロデュース、出演ほか、メディアでも活躍。
フリーアナウンサー
北九州市出身。民放局アナウンサーを経て、フリーに転身。災害報道から日常ニュースまで、常に現場主義を貫き、地域と全国をつなぐ情報発信に尽力。
熊本地震は、私の人生の中でも特筆すべき出来事。体験した方々の、苦労、悲しみ、復興への道のりを再認識したい。けっして風化させてはならないという思いを胸に、放送に臨みたい。
取材の中で、地域の皆さんが語られた言葉をまとめました。
地震から年月が経つと、記憶は少しずつ薄れてました。
しかし、人に話すことで当時の情景や気持ちがよみがえり、「思い出すこと・語り継ぐことの大切さ」を実感しました。
突然の揺れに何が起きたのかわからず、反射的に机の下へ潜り込みました。
避難した小学校では体育館が危険と判断され、運動場で毛布にくるまって一日を過ごしたのを思い出します。
小学校の避難所では、先生たちが自分の家族よりも避難所運営を優先して動いてくださいました。
当時の先生たちに心からありがとうと伝えたいです。
専門学生のときに震災しました。周りの瓦が落ちてくるほどの揺れの中で、避難場所へ行くか迷いました。
判断そのものが怖かった記憶が残っています。
地震当時の記憶は薄く、母から話を聞いてます。
その経験を踏まえ、県や市の防災マップを確認するなど、日頃の備えを意識しています。
震災で最も痛感したのは「水の確保」の重要性。
それ以来、防災グッズと飲料水を常に準備するようにしている。
地震当時はパニックで冷静に行動できなかったが、今では地震が来ても落ち着いて判断できるようになった。
震災当時、お腹の中に子どもがいた。
地震を知らないその子へ、写真を見せながら当時のことを伝えている。
揺れとともに物が落ちてきた瞬間、おばあちゃんが身を挺して守ってくれた。
地震をきっかけに家族のコミュニケーションが増え、絆がさらに深まった気がします。
地震で大変な思いをしたが、避難所で偶然出会った家族と仲良くなり、今も交流が続いています。
近隣の方々との交流も大切にしたいと思いました。
※この他にも番組本編ではさまざまな地域の声をご紹介する予定です
熊本地震は、2016年4月14日21時26分の地震(最大震度7)と、約28時間後の4月16日01時25分の地震(最大震度7)を中心とする一連の地震活動です。同一地域で震度7が短期間に2度観測されたのは、観測史上初めてとされています。
また、布田川断層帯・日奈久断層帯に関連した地震活動の中で地表地震断層が確認されるなど、地盤変動を伴う被害が生じました。地震活動の長期化により、避難生活が長引き、車中避難(車中泊)など避難所外での生活が増えたことも課題となりました。
2016年4月14日の前震に加え、28時間後の16日未明に本震が発生。
同じ地域で震度7が2度観測されたのは、観測史上初めてでした。
2016年4月14日および4月16日震度分布(J-RISQ)
【出典:熊本災害デジタルアーカイブ/提供者:国立研究開発法人防災科学技術研究所】
強い揺れが短期間に繰り返し発生し、建物や生活基盤への被害が広がりました。
また、地震活動の長期化により避難生活が長引き、車中避難(車中泊)を含む避難所外での生活が増えたことが課題として挙げられています。
公園に設営した避難生活用のテント
【出典:熊本災害デジタルアーカイブ/提供者:新潟県新潟市】
地表に断層が出現するほどの地殻変動が発生し、建物補修にとどまらず街全体の再整備が必要となりました。
生活再建や人間関係の再構築など、“目に見えない復興”にも時間がかかりました。
断層が横断した道路
【出典:熊本災害デジタルアーカイブ/提供者:国立研究開発法人防災科学技術研究所】
発災直後の混乱から、熊本城の復旧、新阿蘇大橋の開通、そして現在も続く課題まで。
4つの象徴的な出来事を通して、この10年を辿ります。
J:COM サステナビリティ活動の一環として、熊本地震の記憶と教訓を伝える映像を公開しています
※このページ内で再生いただけます
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特別番組への思い
今回の特番では、これまでの歩み、今の想い、そしてこれからの未来について、現地の皆さまと言葉にしながら、鎮魂と復興への思いがつながる中継ができたらと思っています。