熊本地震復興祈念特別番組2026
2016年4月に発生した前震・本震、その後の長い復興の道のり。
地域の営みは少しずつ戻りつつありますが、節目の現場を取材すると、今も語り継ぐべき思いが確かに存在していました。
本番組では、14日に益城町で行われる追悼行事「4.14のつどい」の生中継、
15日は震災特別番組を過去作品含め一挙放送、そして16日には熊本県合同追悼式からの生中継を通して、
“失われたもの” と“これからの未来”を静かに見つめます。
4月14日(火)19:00-21:45
前震の日。鎮魂と復興を願います。
竹灯籠がともる会場から、追悼行事の模様をリアルタイムで放送・配信。
地域の10年の歩みを視聴者へ届けます。
4月15日(水)18:00~18:25
熊本地震をきっかけにその後の人生を選択した若者たちを取材。
このほか、これまでに放送してきた震災特番の映像を9:00から17:00の間で一挙にお届けします。
09:00~10:00:「益城中学校吹奏楽部のキセキ」(2019年)
10:00~11:00:「つなぐ~いま私たちにできること」(2020年)
12:00~13:00:「再起~ワタシタチノフッコウ~ 」(2021年)
14:00~15:00:「刻む~それぞれの6年~」(2022年)
16:00~17:00:「ふくあじ~特別編~」(2023年)、「What is “HINAN”? ~外国人と防災 熊本地震からの教え~」(2024年)
18:00~18:30:「僕らはあの日を越えた ~熊本地震、10年間の軌跡~」【新】
21:00~21:30:「僕らはあの日を越えた ~熊本地震、10年間の軌跡~」【再放送】
※()内は放送年
4月16日(木)10:00-10:55
本震の日。熊本城ホールから伝えます。
熊本地震で犠牲となられた方々への追悼の思いを共有し、黙とう、式辞、追悼のことば、誓いのことば、献花などが執り行われます。
震災から10年という節目に、あの日を忘れず、未来へ記憶を受け渡す時間をお届けします。
熊本地震は、2016年4月14日21時26分の地震(最大震度7)と、約28時間後の4月16日01時25分の地震(最大震度7)を中心とする一連の地震活動です。同一地域で震度7が短期間に2度観測されたのは、観測史上初めてとされています。
また、布田川断層帯・日奈久断層帯に関連した地震活動の中で地表地震断層が確認されるなど、地盤変動を伴う被害が生じました。地震活動の長期化により、避難生活が長引き、車中避難(車中泊)など避難所外での生活が増えたことも課題となりました。
2016年4月14日の前震に加え、28時間後の16日未明に本震が発生。
同じ地域で震度7が2度観測されたのは、観測史上初めてでした。
2016年4月14日および4月16日震度分布(J-RISQ)
【出典:熊本災害デジタルアーカイブ/提供者:国立研究開発法人防災科学技術研究所】
強い揺れが短期間に繰り返し発生し、建物や生活基盤への被害が広がりました。
また、地震活動の長期化により避難生活が長引き、車中避難(車中泊)を含む避難所外での生活が増えたことが課題として挙げられています。
公園に設営した避難生活用のテント
【出典:熊本災害デジタルアーカイブ/提供者:新潟県新潟市】
地表に断層が出現するほどの地殻変動が発生し、建物補修にとどまらず街全体の再整備が必要となりました。
生活再建や人間関係の再構築など、“目に見えない復興”にも時間がかかりました。
断層が横断した道路
【出典:熊本災害デジタルアーカイブ/提供者:国立研究開発法人防災科学技術研究所】
発災直後の混乱から、熊本城の復旧、新阿蘇大橋の開通、そして現在も続く課題まで。
4つの象徴的な出来事を通して、この10年を辿ります。
いざという時、正しい情報はあなたを守る盾になります。
日頃から、各種防災情報を活用しましょう。
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