熊本地震復興祈念特別番組2026|あれから10年 記憶をつむぐ3日間

熊本地震復興祈念特別番組2026|あれから10年 記憶をつむぐ3日間

熊本城

熊本地震復興祈念特別番組2026

あれから10年 記憶をつむぐ3日間
J:COMチャンネルで、熊本地震の特別番組を放送。

熊本地震から10年。
本番組では、益城町で行われる「4.14のつどい」生中継、
関連番組の一挙放送。
そして「熊本県合同追悼式」の生中継を通して、
地域が歩んだ10年間を見つめます。
BROADCAST 2026.4.14 〜 4.16 特別編成
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あれから10年 記憶をつなぐ3日間
Program Introduction

4月14日と16日は式典等を生中継。
15日は関連番組を一挙放送。

2016年4月に発生した前震・本震、その後の長い復興の道のり。
地域の営みは少しずつ戻りつつありますが、節目の現場を取材すると、今も語り継ぐべき思いが確かに存在していました。

本番組では、14日に益城町で行われる追悼行事「4.14のつどい」の生中継、 15日は震災特別番組を過去作品含め一挙放送、そして16日には熊本県合同追悼式からの生中継を通して、 “失われたもの” と“これからの未来”を静かに見つめます。

忘れない、風化させない

あの日の痛み、そして立ち上がる力。
震災から10年という節目において「追悼の思いと未来への教訓」を、3日間の番組編成でお届けします。

Broadcast Schedule

放送スケジュール・詳細

4月14日(火)19:00-21:45

4.14のつどい 生中継

前震の日。鎮魂と復興を願います。
竹灯籠がともる会場から、追悼行事の模様をリアルタイムで放送・配信。
地域の10年の歩みを視聴者へ届けます。

益城町「4.14のつどい」で灯される竹灯籠

4月15日(水)18:00~18:25

『僕らはあの日を越えた ~熊本地震、10年間の軌跡~』(新)

熊本地震をきっかけにその後の人生を選択した若者たちを取材。
このほか、これまでに放送してきた震災特番の映像を9:00から17:00の間で一挙にお届けします。

震災特別番組を過去作品含め一挙放送

4月15日(水)の放送スケジュール

09:00~10:00:「益城中学校吹奏楽部のキセキ」(2019年)

10:00~11:00:「つなぐ~いま私たちにできること」(2020年)

12:00~13:00:「再起~ワタシタチノフッコウ~ 」(2021年)

14:00~15:00:「刻む~それぞれの6年~」(2022年)

16:00~17:00:「ふくあじ~特別編~」(2023年)、「What is “HINAN”? ~外国人と防災 熊本地震からの教え~」(2024年)

18:00~18:30:「僕らはあの日を越えた ~熊本地震、10年間の軌跡~」【新】

21:00~21:30:「僕らはあの日を越えた ~熊本地震、10年間の軌跡~」【再放送】

※()内は放送年

4月16日(木)10:00-10:55

熊本県合同追悼式 生中継

本震の日。熊本城ホールから伝えます。
熊本地震で犠牲となられた方々への追悼の思いを共有し、黙とう、式辞、追悼のことば、誓いのことば、献花などが執り行われます。
震災から10年という節目に、あの日を忘れず、未来へ記憶を受け渡す時間をお届けします。

熊本県合同追悼式が行われる熊本城ホールの様子(イメージ)

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J:COMチャンネル(地デジ10ch)
熊本県内のJ:COMサービスエリアで放送。
生放送のみ福岡県内でも放送。
※福岡県内では地デジ11ch

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Background

震災を知る:熊本地震とは

熊本地震は、2016年4月14日21時26分の地震(最大震度7)と、約28時間後の4月16日01時25分の地震(最大震度7)を中心とする一連の地震活動です。同一地域で震度7が短期間に2度観測されたのは、観測史上初めてとされています。
また、布田川断層帯・日奈久断層帯に関連した地震活動の中で地表地震断層が確認されるなど、地盤変動を伴う被害が生じました。地震活動の長期化により、避難生活が長引き、車中避難(車中泊)など避難所外での生活が増えたことも課題となりました。

01

「震度7」が2回発生した初めての地震

2016年4月14日の前震に加え、28時間後の16日未明に本震が発生。
同じ地域で震度7が2度観測されたのは、観測史上初めてでした。

「震度7」が2回発生した初めての地震

2016年4月14日および4月16日震度分布(J-RISQ)

【出典:熊本災害デジタルアーカイブ/提供者:国立研究開発法人防災科学技術研究所】

02

被害を拡大させた「複合災害」

強い揺れが短期間に繰り返し発生し、建物や生活基盤への被害が広がりました。
また、地震活動の長期化により避難生活が長引き、車中避難(車中泊)を含む避難所外での生活が増えたことが課題として挙げられています。

公園に設営した避難生活用のテント

公園に設営した避難生活用のテント

【出典:熊本災害デジタルアーカイブ/提供者:新潟県新潟市】

03

復興が長期化した理由

地表に断層が出現するほどの地殻変動が発生し、建物補修にとどまらず街全体の再整備が必要となりました。
生活再建や人間関係の再構築など、“目に見えない復興”にも時間がかかりました。

断層が横断した道路

断層が横断した道路

【出典:熊本災害デジタルアーカイブ/提供者:国立研究開発法人防災科学技術研究所】

Timeline

10年の歩みから、いまにつながる4つの節目

発災直後の混乱から、熊本城の復旧、新阿蘇大橋の開通、そして現在も続く課題まで。
4つの象徴的な出来事を通して、この10年を辿ります。

2016

発災と混乱

強い揺れの連続によりインフラが寸断され、物資不足や車中泊の増加など、地域は深刻な影響を受けました。
支援物資の配布
支援物資の配布
【出典:熊本災害デジタルアーカイブ / 提供者:熊本大学】
2018

復旧への転換点

熊本城大天守の屋根の復旧を含む工事が進展。
街の象徴が立ち上がる姿が人々に希望をもたらしました。
一方で生活再建の速度には地域差が見え始めていました。
加藤神社から望む天守閣
定点撮影地上 熊本城(熊本市中央区) 加藤神社から望む天守閣 2018年11月
【出典:熊本災害デジタルアーカイブ / 提供者:熊本大学】
2021

新阿蘇大橋の開通

分断されていた地域を結ぶ新阿蘇大橋が開通し、交通網が大きく改善されました。
同時に、地域コミュニティの再建と、日常生活の再構築が課題として続きました。
新阿蘇大橋周辺
新阿蘇大橋周辺
【出典:熊本災害デジタルアーカイブ / 提供者:SOMPOリスクマネジメント株式会社】
2026

現在の課題

施設整備は大きく進みましたが、災害公営住宅では
高齢化・孤立が課題として指摘されています。
甲佐町住まいの復興拠点施設 子育て支援住宅(現地見学会)
※画像はイメージです
【出典:熊本災害デジタルアーカイブ / 提供者:熊本県】
知っておきたい防災情報

毎日の安心に役立つウェブサイト

いざという時、正しい情報はあなたを守る盾になります。
日頃から、各種防災情報を活用しましょう。

01

J:COM 安心・安全サイト

防災の知恵と最新情報を一つに。地域の安心・安全な取り組みを映像で紹介しています。

02

地域情報アプリ『ど・ろーかる』

災害時や日常の安全確認に。地域の映像や情報をリアルタイムで見守れます。

03

防災情報くまもと

地震・津波・気象警報など、災害時に必要な情報を迅速に確認できます。

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