【特別番組】TOKYOパラスポーツチャンネル フロアバレーボール

【特別番組】TOKYOパラスポーツチャンネル フロアバレーボール

神奈川県ライトセンター体育館で開催される
「第10回JFVAクラブ日本一決定戦」を生中継!年度チャンピオンを決める熱き戦い!
フロアバレーボールの日本一をかけて、強烈なアタックが相手コートを突き抜ける!コート上を駆け抜けるボールのスピード、攻守がすばやく切り替わる試合展開は目が離せません。

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放送日時

6月25日(日)13:00~15:30
【町田・川崎エリア】7月1日(土)7:00~9:30(予定)
【台東区エリア】7月2日(日)18:00~20:30(予定)

放送エリア

東京都内のJ:COMサービスエリア

【生特番】23/06/25 TOKYOパラスポーツチャンネル フロアバレーボール *23/06/25

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番組の見どころ

番組追加情報

■POINT-1…フロアバレーボールとは?
フロアバレーボールは全盲や弱視の視覚障がい者と健常者が一緒にプレイできる球技です。コートは9×18mの6人制バレーボールコートと同じで、床上30cmの高さに張られたネットを挟んで床の上を滑るように転がってくるボールを3打までのプレーで打ち合います。3打以内に返したボールが相手選手の隙間を縫ってコートを通過するとポイントになります。その他、アタックミス、ブロックアウトなど、通常のバレーボールと共通する部分も多くあります。

■POINT-2…勝敗のカギはチームワーク!
チームは前衛3人、後衛3人の計6人で構成されます。前衛の3人はアイマスク又はアイシェードによって何も見えない状態で、ボールの転がる音や後衛からの指示を聞きながらプレーします。後衛の3人は、見える状態で前衛の選手にボールの位置やブロックの位置などの指示を出しながらプレーします。音や声を頼りにプレーする前衛選手と指示を出しながらプレーする後衛選手とのチームワークがカギです。

■POINT-3…多岐にわたる戦術とスピードが魅力
司令塔(通常は後衛選手)が他の後衛選手や前衛選手に対して指示をすることで組織的に行動します。前衛のブロックを適正な位置に動かして相手の攻撃を防いだり、味方同士のパスによって相手の守りのすきを作って効果的な攻撃につなげたりと、その戦術は多岐にわたります。また、大きく振り上げた握りこぶしでアタックしたボールは、大迫力のスピードで地面を駆け抜けていきます。

競技の見どころ&注目選手

関連リンク

  • TOKYOパラスポーツチャンネル特設Webサイト
  • ※詳細情報は上記特設webサイトをご覧ください。

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