西暦628 年、隅田川で聖観世音菩薩像(しょうかんぜおんぼさつぞう)を発見し、祀った3人を神様とする浅草神社の祭礼で、江戸時代は「三社権現社」という名称だったことから現在は「三社祭」と呼ばれています。
毎年5月の第3金・土・日曜日に行われ、3日間で延べ約200万人の人出でにぎわう日本を代表する祭りのひとつです。現在の神輿は、一之宮・二之宮が昭和25年に、三之宮が昭和28年に氏子により奉納されたもので、一之宮の頭には鳳凰が、他2基の頭には擬宝珠(ぎぼし)が飾られています。また、3基の神輿は浅草氏子町会44カ町を、東部・西部・南部の3方面にそれぞれ分かれて渡御されています。
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写真提供:浅草神社 ※昨年度の様子
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