発見!筑紫の歴史 時空の旅人 2017年の放送内容

番組内容

12月放送(J:COMテレビ)

王塚古墳内部 石室(レプリカ)

王塚古墳 ~大陸との交流を示す装飾壁画~
福岡県の中央部に位置する嘉穂郡桂川町。ここには、6世紀前半に築造され、極めて高い保存状態にある装飾古墳「王塚古墳(国指定特別史跡)」があります。王塚古墳に埋葬された権力者は、日本列島の統治を進めるヤマト政権や、様々な先進的な文化を日本へもたらす朝鮮半島の勢力と活発な交流を行い、その影響は古墳の装飾などからも見て取れるそうです。

11月放送(J:COMテレビ)

高良大社 ~千六百年の歴史をつなぐ 筑後の神~
九州最大の一級河川「筑後川」が流れ、福岡県南部などに広がる「筑紫平野」最大の都市・久留米市に、筑後国一の宮「高良大社」があります。江戸時代、この地域を治めた久留米藩藩主の寄進によって現在の社殿が建立されました。その社殿の屋根葺き替え工事などが、平成27年より地元企業の寄付などで始まりました。平成29年10月、改修を終えた本殿に、御神体を移す「遷御の儀」が執り行われました。

10月放送(J:COMテレビ)

龍昌寺に眠る福岡藩重臣
武家社会が大きく変化した江戸時代。武功を上げ筑前を所領とした福岡藩「黒田家」にもその変化への対応が求められます。国境の東側に隣接する「豊前」との緊張もある中で、守りを固める6つの出城を築き、その重要な拠点を任された黒田家の重臣たち。黒田二十四騎とも呼ばれたこれらの武将のうち、現在の北九州市八幡や遠賀郡を所領とした井上之房は、晩年「龍昌寺」を再興。之房の菩提寺として、今も弔われています。

9月放送(J:COMテレビ)

秀吉と博多商人~豊臣家の安泰を願った名護屋城~
戦国の世を平定し天下統一を果たした秀吉は、次に朝鮮半島・中国大陸への侵攻を計画。文禄元年(1592)、半島に兵を送り込む。既に国際貿易都市として栄えてきた九州・博多に兵站基地の造営を計画したが、現在の佐賀県唐津市に名護屋城を築造。名護屋には、当時大坂城に次ぐ規模の城が築かれ、城下には全国の大名たちが集結、兵站を担う城下町が形成された。これには博多の豪商と呼ばれた神屋宗湛の尽力もあったと言われている。

8月放送(J:COMテレビ)

海軍航空隊玄界基地~赤錆びたレールの記憶~
豊かな自然に恵まれ、多くの人が観光などで訪れる福岡県糸島市に、太平洋戦争末期の1945年、水上爆撃機を主体とする日本海軍最大の秘匿基地「玄界基地」が置かれました。千数百人いたといわれる隊員は、激化する沖縄戦へ出撃。また本土決戦に向け訓練が行われていましたが、8月15日終戦を迎えました。秘匿とされた「玄界基地」は終戦後も公の海軍史に刻まれず、基地の遺構も消え去ろうとしています。

7月放送(J:COMテレビ)

大野城跡 ~古代日本 最大の山城~
約1350年前、東アジアの政情不安により、日本は歴史上初めて他国からの侵攻を受ける危機に直面しました。当時、国内の統治を進めていた大和朝廷は、国内に次々と防衛網を構築します。その中でも最大規模の防衛施設が、福岡市の東側に連なる四王寺山に築造されました。「大宰府政庁」を守るべく築かれた山城「大野城」です。しかし、日本は侵攻されることなく「大野城」は自然の中に埋没していきます。
「大野城」の調査は続き、歴史の解明が続いています。

6月放送(J:COMテレビ)

伊野天照皇大神宮~九州のお伊勢さん~
福岡市に隣接し自然豊かな糟屋郡久山町に鎮座する「伊野天照皇大神宮」。江戸時代になると人々は伊勢神宮への参拝に出かけるようになります。しかし伊勢神宮までの距離はおよそ800㎞。当時の旅行記によると片道40日の旅でした。長旅ができない領民のために伊勢神宮に変わる場所が各地に誕生。福岡では黒田家によって、天照大神を祀り伊勢神宮を模した社殿に造り替えられた「伊野天照皇大神宮」が再興され、現在も親しまれています。

5月放送(J:COMテレビ)

筑紫君磐井~古代九州最大の豪族~
6世紀前半。近畿地方を拠点とし日本列島の支配を強めていたヤマト王権と、筑後地方を中心に勢力を誇り九州で勢力を拡大していた豪族「筑紫君磐井」の勢力との間で、1年半に及ぶ古墳時代最大の内乱「磐井の乱」が起こりました。筑紫君磐井は、現在の福岡県八女市周辺を中心に福岡市南部周辺までに及ぶ勢力を誇った豪族でした。八女市周辺には、現在も「筑紫君磐井」に関連する人物達の古墳が数多く残り、現在も歴史の解明が続いています。

4月放送(J:COMテレビ)

糸島の神功皇后伝承
日本最古の歴史書「日本書紀」の中で、その人生が生き生きと記されている「神功皇后」。 第14代天皇「仲哀天皇」の后であり、第15代応神天皇の母として、朝鮮半島を平定したなどの伝説が残り、九州北部の神社においては、各地で伝承にまつわる祭事なども行われています。
玄界灘に面した糸島市にも、神功皇后に由来する神社があり、皇后に由来する風習も受け継がれているとのこと。糸島市の神功皇后の伝承を紹介します。

3月放送(J:COMテレビ)

新大間池仕掛水路
福岡市の東に位置する、福岡県糟屋郡粕屋町。粕屋町には農業に使われる水を豊富に蓄えた多くの溜池があります。しかし江戸時代、「雨水」を蓄えるだけでは、日照りが続くと、水不足による飢饉がおきました。一人の庄屋がこの問題に取り組み、約10年の歳月をかけ、「新大間池仕掛水路」を造り、この地域に豊かな「水」をもたらしました。この「水の道」は、現在も糟屋の人々の暮らしを支えています。

2月放送(J:COMテレビ)

博多津唐房 ~日本初のチャイナタウン~
現在の福岡市には、7世紀から11世紀まで朝廷の外交・貿易の出先機関として「鴻臚館」がありました。11世紀後半に鴻臚館は火災によって消滅。中国商人と行われていた貿易は、海に開けた地形である「博多」で行われるようになりました。博多は国際貿易都市として発展し、中国人が居住するようになり、「博多津(はかたつ)唐房(とうぼう)」と呼ばれる日本初のチャイナタウンが形成されたのです。現在の博多では、中国の古銭や陶磁器などが大量に出土しています。

1月放送(J:COMテレビ)

太宰府天満宮 更衣祭
2016年8月。太宰府天満宮の祭神で、「天神様」とも呼ばれる菅原道真公に関する遺構や、祭祀で使用されたと考えられる「坏」(つき)がが発見され、道真公の存在がより身近に感じられるようになった。その太宰府天満宮では1000年にわたり受け継がれてきた、天神様の夏の御衣を冬の御衣に取替えする神事、「更衣祭」が11月に行われ、今でも道真公への奉仕は続いている。

番組のトップページへ


J:COMチャンネルとは?

全国のJ:COMエリアで視聴可能な無料チャンネルです。地域のイベント、ニュースなどを放送しています。
J:COM対応物件にお住まいの方ならどなたでも無料でご覧いただけます。

J:COMのサービスエリアにお住まいでJ:COMチャンネルをご覧になれない方は、サービスのお申し込みが必要です。

J:COMチャンネル・J:COMテレビ
公式アカウントにて最新情報を配信中!

特典・キャンペーン

特典・キャンペーン
  • J:COMタブレット端末代割引 詳しくはこちら
  • J:COM電力
  • J:COMスタート割 対象サービスご加入で
  • QUOカードプレゼント 詳しくはこちら

番組内容、放送時間などが実際の放送内容と異なる場合がございます。
番組データ提供元:IPG Inc.
TiVo、Gガイド、G-GUIDE、およびGガイドロゴは米国TiVo Corporationおよび/またはその関連会社の日本国内における商標または登録商標です。
このホームページに掲載している記事・写真等あらゆる素材の無断複写・転載を禁じます。