イベントレポート J:COMのイベントに参加していただいた皆さまの声をご紹介

【全国】第4回 J:COM杯 3月のライオン 子ども将棋大会

全国大会レポート

全国7会場で開催された第4回 J:COM杯 3月のライオン 子ども将棋大会の全国大会が「アルカディア市ヶ谷」および「囲碁・将棋チャンネル本社内スタジオ」(決勝戦)にて行われました。
各会場を勝ち上がった16名の猛者達による、レベルの高い熱戦が繰り広げられ、全国1,600名を超える挑戦者のナンバー1が決まりました。

開催日&会場 2015年8月23日(日) アルカディア市ヶ谷
来場者数 決勝大会参加者16組とそのご家族

J:COM杯全国大会コメント

  • 森内九段


    優勝の小島君、おめでとうございます。準優勝の上野君、最後は残念だったけど見事な戦いぶりだったと思います。
    全国大会だけあって、皆さんとても強く、またマナーもすごく良くて、将棋に対する姿勢は何も言うことはありません。この大会も年々広がっていって、認知度も上がっているように思っていますし、これからますますこの大会を通じて将棋ファンが増えていくのではと期待しております。
    主催のジュピターテレコム様、囲碁・将棋チャンネル様にはこの場をお借りして御礼申し上げます。将棋は人と人とをつなぐ一つの伝統文化だと思いますし、今後も将棋を通じて多くの人と触れ合えることを願っております。皆さん本当にありがとうございました。

  • 小島君


    優勝できてうれしいです。決勝戦は途中まで自信がなかったけれど、終盤で逆転できて良かったです。
    決勝以外では、2回戦の嶋村君との対局が負けそうだったので印象に残っています。
    (この大会を通じて)目標がはっきりしてきました。奨励会を目指したいです。

  • 上野君


    準優勝のトロフィーは結構重たかった。決勝戦はチャンスがあったんですけど、それを逃して最後はダメでした。
    もっと実戦を積んで、将来は将棋を教えてもらっている井上慶太九段のような棋士になりたいです。

お客さまの声

  • 緊張があって、力を出せなかったが、出場できて嬉しかったです。もっと強くなるために高校生になってもいい成績を残せるようにしたいです。森内九段のアドバイスコーナーは貴重な経験でした。(10代男性)

  • 全国大会に出られてよかったです。来年またここに来て大会に出たいです。(10代女性)

  • 今までよりも頑張って練習したいし、プロ棋士に向かって頑張りたいです。(10代男性)

担当者&J:COM担当者からの声

  • 囲碁・将棋チャンネル担当者からの声

    この夏、ひとまわり逞しくなった少年達が東京に集結しました。
    いよいよ全国の舞台。地方大会とは異なり、朝から張り詰めた空気が漂う会場内。
    そんな中、審判長の森内九段が少年時代に負けた経験を語ってくださり、場内の雰囲気を和らげてくれました。
    多くの関係者に注目される中、全国の頂点にたったのは小学6年生の小島一輝くん。
    体の大きさほどある優勝トロフィーを抱えながら、将来はプロ棋士を目指したい!と力強く語ってくれました。
    印象的だったのは、小島くんのお父さん。決勝戦の直前、緊張している息子さんに対して「一輝、楽しんでな」と小さく優しい声で送り出していらっしゃいました。
    優勝した小島くん、本当におめでとうございました!さらなる高みを目指してこれからも頑張って下さい!
    また地方大会をはじめ、全国大会までお子様を引率された保護者の皆様、この夏、本当にお世話になりました。また、遠方よりご足労頂き、誠にありがとうございました。改めてこの場をお借りして御礼申し上げます。保護者様あっての子ども将棋大会であると痛感しております。
    来年もまた開催する予定です。どうぞ今後とも「J:COM杯3月のライオン子ども将棋大会」をよろしくお願い申し上げます!!

  • J:COMスタッフからの声

    初の小学生優勝者が生まれた今大会。地区大会では初の女子優勝者も生まれ、確実に将棋のすそ野が広がっていると感じています。
    当大会は今年初めて担当させていただきましたが、最初は何もわからない状況で不安しかありませんでした。でも、会場で真剣に将棋盤に向かう子どもたちの姿を見ていると、「持っている力を存分に発揮できる環境を作ってあげたい!」と、まっすぐな気持ちで取り組むことが出来ました。参加してくれた子ども棋士たちに成長させていただきました。みんな、ありがとう!
    来年も開催する予定ですが、もっともっと将棋好きな子供たちに愛される大会にしていきたいと思っています。
    2015年の第4回大会はおかげさまをもちまして無事終了いたしました。本当にありがとうございました。
    今後ともJ:COM杯3月のライオン子ども将棋大会を何卒よろしくお願いいたします。

大阪会場レポート

全国7地区で行われる地区大会も、いよいよ8月8日(土)の大阪大会を残すのみ。500名を超える応募の中、当選した320人が熱戦を繰り広げました。

開催日&会場 2015年8月8日(土) 大阪国際会議場
参加人数 約650名様(保護者含む)

お客さまの声

  • 第1回から出ています。今年が最後だと思うと寂しいです。今までありがとうございました。(10代男性)

  • レベルの高い大会だと思いました。このような将棋大会を開催してくださりありがたく思います。全国へつながるというのは、またやりがいのある大会ですし、目標とする大会です。(40代男性)

  • 昨年も参加しましたが、年々段取りがスムーズになっているので進行が速やかでわかりやすいです。毎年楽しんで参加しているので、これからもずっと続けてくださいね。(30代女性)

担当者&J:COM担当者からの声

  • 囲碁・将棋チャンネル担当者からの声

    かつての出場者が、今は参加者を指導する立場に。こうやって歴史が続いていくのはとても素晴らしいことだと感じました。

  • J:COMスタッフからの声

    朝早くからの受付にも関わらずたくさん並んでいただき、お客様の熱気を感じました!笑顔で元気な受付時とは一転、対局時の真剣な眼差しが印象的でした。プロ棋士との対戦も良い思い出になったとお声をいただき、スタッフ一同嬉しかったです。

千葉会場レポート

夏休み中に開催された千葉会場。大会当日も、猛暑日でしたがそれに負けないくらいの熱気が会場全体を包んでいました。参加した120名の子供たちが真剣に将棋を指している姿は、まるでプロ棋士のようでした。そして千葉大会は史上初、女子が全国大会出場を決めた大会となりました。

開催日&会場 2015年8月1日(土) TKPガーデンシティ千葉
参加人数 約300名様(保護者含む)

お客さまの声

  • 沢山対局が出来て楽しかったです。また、来年も参加したいと思います。(10代男性)

  • 子供たちが本当に上手で驚きました。(60代女性)

  • 家族で大変勉強になりました。(40代男性)

担当者&J:COM担当者からの声

  • 囲碁・将棋チャンネル担当者からの声

    奨励会員による指導対局が第4回大会の売りのひとつですが、千葉大会ではなんと!保護者様にも挑戦していただけるブースをご用意しました。奨励会員に果敢に挑み、苦戦するなかで、お子さん達の日頃の頑張りを理解いただけたかもしれませんね。

  • J:COMスタッフからの声

    第4回大会にして初めて女子の地方大会優勝者が誕生しました!仙台、福岡でも女子が決勝まで進んでおり、今後の女子棋士の活躍が楽しみです。

福岡会場レポート

7月25日(土)は福岡大会。
応募者の数が例年よりも多く、150名の子どもたちが将棋三昧の一日を過ごしました。

開催日&会場 2015年7月25日(土) 福岡国際会議場
参加人数 約270名様(保護者含む)

お客さまの声

  • 席も広く取られていて対戦しやすそうでした。また来年参加させていただきたいです。(40代女性)

  • みんなとても強かったのでビックリしました!(10代男性)

  • 中学生が参加できる大会が少ないので、是非来年以降も継続してください。(30代女性)

担当者&J:COM担当者からの声

  • 囲碁・将棋チャンネル担当者からの声

    福岡大会は長手数の熱戦が多く、時間切れギリギリまで考える姿が印象的でした。

  • J:COMスタッフからの声

    第1回大会に参加してくれたお子さんが中学生になっても応募・参加してくれているのがとても嬉しかったです。

神奈川会場レポート

梅雨空の続く中、久しぶりに晴天に恵まれた大会当日。2倍近い倍率の中から選ばれた子ども棋士たちが熱戦を繰り広げました。「お願いします!」の声がとても大きく、参加者の元気が印象的な大会でした。

開催日&会場 2015年7月12日(日) パシフィコ横浜
参加人数 約300名様(保護者含む)

お客さまの声

  • 親子で大変勉強になりました。(50代男性)

  • 奨励会棋士の指導対局が楽しかった。だからこれからも続けてほしいと思った。(10代男性)

  • 大きな大会でびっくりしました。(40代女性)

担当者&J:COM担当者からの声

  • 囲碁・将棋チャンネル担当者からの声

    神奈川を代表するイベント会場らしく、立地・利便性ともに抜群でした!大会では敗退したお子さん達でも楽しめるイベントが充実。奨励会指導やプロ棋士による講座など、親子で一日中楽しんで帰られたようでスタッフも一安心でした。

  • J:COMスタッフからの声

    会場が広々としていて、運営側も余裕をもって進行することが出来ました。小学2年生のお子さんとどうぶつしょうぎで勝負したのですが、手も足も出ず、先を読む力に驚くばかりでした。

仙台会場レポート

少し肌寒い天気でしたが、会場内を包み込んだのは将棋好きな子供たちの熱気。昨年の全国大会では決勝進出の二人とも仙台代表ということでレベルの高い対局が多くみられました。

開催日&会場 2015年6月28日(日) 仙台卸商センター産業見本市会館サンフェスタ
参加人数 約300名様(保護者含む)

お客さまの声

  • 非常にいい企画なので末永く続けてほしい。(40代女性)

  • みんな強くて驚いた。(10代男性)

  • 県外のお友達と将棋を通じて交流している姿が嬉しかったです。ありがとうございます。(30代女性)

担当者&J:COM担当者からの声

  • 囲碁・将棋チャンネル担当者からの声

    島先生のサプライズプレゼントは担当者も羨ましかったです。

  • J:COMスタッフからの声

    とても粘り強く次の一手を考える姿に、仙台のレベルが高い理由を見た気がしました。

札幌会場レポート

6月21日(日)の札幌は、雲一つない青空。
札幌会場には100名程の子どもたちが集い、将棋を楽しみました。

開催日&会場 2015年6月21日(日) 札幌コンベンションセンター
参加人数 約200名様(保護者含む)

お客さまの声

  • 初めての参加でしたが、トーナメントで負けた後も楽しめるプログラムがあり良かったです。(40代女性)

  • 皆さん強くてびっくりしました。同じ年頃の子どもとあまり対局したことがないのでよい経験になったと思います。(30代女性)

  • 勝っても負けても楽しかったです。(10代女性)

担当者&J:COM担当者からの声

  • 囲碁・将棋チャンネル担当者からの声

    今年から新設した、棋士の先生による講座コーナーが大盛況。選手だけではなく、保護者様もどうぞお楽しみください!

  • J:COMスタッフからの声

    将来のプロ棋士が目の前にと思うとワクワクするイベントでした。

東京会場レポート

前日までの雨も上がり、朝からいい天気となった6月7日(日)。
第4回J:COM杯子ども将棋大会が、ここ東京大会を皮切りに全国7会場で始まります。
ここ東京会場には300名もの子どもたちが集まり、将棋づくしの1日を過ごしました。

開催日&会場 2015年6月7日(日)10:00~18:00 東京都立産業貿易センター浜松町館
参加人数 約600名様(保護者含む)

お客さまの声

  • スタッフの対応が良かった。無料でこんな大会に出られるなんて嬉しいです。(40代女性)

  • たくさん対局が出来て良かった。来年も参加します。(10代男性)

  • 奨励会員との対局があまり待たずに出来たのは夢のようでした。(50代男性)

担当者&J:COM担当者からの声

  • 囲碁・将棋チャンネル担当者からの声

    スムーズに運営することが出来てホッとしています。

  • J:COMスタッフからの声

    子どもたちの色々な表情が見られて幸せでした。

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