イベントレポート J:COMのイベントに参加していただいた皆さまの声をご紹介

第5回 J:COM杯 3月のライオン 子ども将棋大会 全国大会

2016年09月28日更新

今年で5回目の開催となる「J:COM杯 3月のライオン 子ども将棋大会」。全国大会には各地区大会を勝ち抜いた15名が出場。頂点の座を目指し、激しい戦いが繰り広げられた。



全国大会レポート

激しい雨が降り続く中、第5回 J:COM杯 3月のライオン 子ども将棋大会の全国大会が行われました。
今年の会場は子ども棋士たちの憧れ、「東京将棋会館」。独特の緊張感の中で大会が行われ、埼玉大会代表の伊藤誠悟さんが優勝しました。

開催日&会場 2016年9月24日(土)
東京将棋会館
来場者数 15名様(各地区大会代表者)

お客さまの声

  • 細かい攻めをつなぐ自分らしい将棋ができました。(10代男性)

  • もっと勉強して強くなっていきたい。(10代男性)

担当者&J:COM担当者からの声

  • 囲碁・将棋チャンネル担当者からの声

    9月24日、東京将棋会館。地区大会の代表者たちが集い、全国の頂点を決める戦いが行われました。当然ながら選手たちは全員高い実力を持っており、どの対局も大熱戦に。千日手あり、入玉あり、大逆転あり……さまざまなドラマが生まれる中、見事優勝を決めた伊藤誠悟君、本当におめでとう!
    第5回 J:COM杯 3月のライオン 子ども将棋大会は、おかげさまで無事終了となりました。選手・保護者の皆さま、そして各地区のスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。今年の特徴は、交流クラスの応募が全国クラスよりも多かったことでしょうか。「大会なんて敷居が高いんじゃ……」と思っている方々、来年は遠慮せずにどんどんご参加ください。今後とも「J:COM杯 3月のライオン 子ども将棋大会」をよろしくお願いいたします!

  • J:COMスタッフからの声

    今年の大会も無事に終了しました。7ヵ所の地区大会、そして全国大会を終えて燃えつきました。今回、子ども棋士の悔し涙に何回もらい泣きしたかわかりません。子どもたちの将棋にかける熱い思いに最初から最後まで引き込まれました。今大会は交流クラスの応募が多く、これから深く将棋を学ぶ子どもたちが多かったように思います。好きなだけ対局できる親善対局、奨励会指導対局、大学生に挑戦といったコーナーが大人気だったのも、もっと将棋を知りたいと思う子どもたちの思いの表れだと思います。
    10月にはアニメ「3月のライオン」、11月は映画「聖の青春」、そして来年3月と4月二部作として映画「3月のライオン」が公開されます。ますます将棋人気が高まり、この大会が将棋好きな子ども棋士にとっての入り口になればと考えております。
    開催中は子どもたちが実力を発揮できるような運営を心がけましたが、まだ改良の余地はあると思いますので、次の大会以降、反省点を含めてしっかり生かしてまいります。
    最後になりましたが、日本将棋連盟さま、白泉社さま、囲碁・将棋チャンネルさまには多大なるご協力をいただきまして誠にありがとうございました。そしてご応募いただきながら抽選に漏れてしまった皆さま、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。心より御礼申し上げます。

イベントレポートを探す

キーワードから探す

年月から探す