今から来るけん 福岡県 2017年1月~3月の放送内容

「今から来るけん 福岡県」で放送した内容をご紹介します。

1月1日~1月15日の放送内容

file19 / 博多の伝統工芸~博多曲物と博多独楽~
博多のハレを彩る伝統の木工芸。一枚の板から滑らかな曲線を生み出す博多曲物は、筥崎宮の神事や祭事用にまた板に直接絵付けする独特の技法から七五三のお膳にと、幅広く使われてきました。一方、全国各地に伝わる独楽芸の発祥は福岡県。竹や木の芯棒を鉄芯に変えた博多独楽が誕生した事から、子供が使うケンカ独楽、高度な技術で独楽を操る独楽芸、美しい工芸品の独楽と進化を遂げました。

1月16日~1月31日の放送内容

file20 / ~歴史は魅力~姪浜宿・旧唐津街道
小倉を起点に福岡市中心を通り唐津へとつながる旧唐津街道は、江戸時代に黒田藩の命で27の宿駅が整備され参勤交代などに使われた歴史の道です。今回は、かつてこの街道の宿場町として栄えた福岡市西区姪浜を散策。近代的なビルの中に、ひっそりと埋もれながらも歴史を感じさせてくれる平入造りの町家。神社や寺が多く教科書にも登場する史跡など見所がいっぱいです。

2月1日~2月15日の放送内容

file21 / ロマンあふれる港町 若松
かつて日本一の石炭積出港として栄えたまち、北九州市若松。若戸大橋の袂の南海岸通りには、当時の繁栄を物語る産業遺産が今なお残り、その多くが、新たなスポットとして活用されています。芥川賞作家、火野葦平も愛した若松の多彩な魅力。ロマンあふれる歴史や癒しの景観、そして、今まで知らなかった若松の新たな一面を探しにいきましょう。

2月16日〜28日<file22>福岡市の発展を支える 博多ウォーターフロント

海を埋め立て、港を整備して拡大する福岡市。繁華街に残された幻の港の名残り。小学校の地下に眠る元寇防塁らしき遺構。明治以降、国際物流拠点として発展する博多港。平成になって新たに埋め立てられたアイランドシティは、最新の物流基地と街作りが進められています。中国からのクルーズ船の増加で、更なる発展を目指す博多ウォーターフロント。その歴史と今を訪ねます。

3月1日〜15日<file23>世界遺産のまち 大牟田

エネルギー供給で日本の近代化を支えた福岡県大牟田市。2015年7月、「明治日本の産業革命遺産」として世界文化遺産に登録された地域のひとつです。大牟田の三池炭坑はかつて国内最大の規模を誇った近代炭坑。石炭を掘り出した坑口・石炭を運搬した鉄道・石炭を海外にまでつみだした港湾、それらが一貫した線状の炭坑産業景観を形成しています。今回は、大牟田を満喫します。

3月16日〜31日<file24>日本酒の里城島

東の灘、西の城島と称される酒どころ城島。良質な水と米、筑後川の水運に恵まれた城島の酒作りは江戸時代までさかのぼります。 その酒を求めて、毎年2月に行われる「城島酒蔵びらき」には多くの日本酒ファンたちが集まります。 また同じく江戸時代から400年以上にわたって九州北部で使われてきた「城島瓦」。町のいたるところで見ることができる鬼瓦です。 今回は、そんな城島の魅力に迫ります。